ちいさいちいさいおばあさん
久しぶりに日記をかくので、記法忘れてそう。
読み聞かせに、行ってきました。小学2年生。
読んだのはこれ。ポール・ガルドン。
おばあさんとこぶた―民話より (ポール・ガルドン昔話シリーズ 2)
- 作者: ポール・ガルドン,大庭みな子
- 出版社/メーカー: 佑学社
- 発売日: 1979/06
- メディア: 大型本
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子どもがザワザワしてたので、前に座っている子一人一人に、
こぶた、いぬ、ぼうっきれ、・・・。の名前をつけて、
肩を叩いていきました。
ねこがミルクを飲んだところで、また一人ずつ戻っていく。
結構集中してくれた(^^♪。なんで?って、分からないところ聞いてくれるし。
話し終わった後で、絵本見たいって言う子がいるので、見ていいよって、渡す。
そして、絵本を見てる子はほっといて、反対側で次の絵本を読む。
- 作者: ポールガルドン,Paul Galdone,晴海耕平
- 出版社/メーカー: 童話館出版
- 発売日: 2001/04/01
- メディア: 単行本
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ちいさいちいさい、わけですよ。全部ちいさい。
「ちいさいってどのくらい?」って、聞く子がいたので、
「う〜ん、このくらいかな?」と手で示してみるけど、
「ま、自分で想像するといいよ」って言う。
戸棚から、ちいさいちいさい声が「おれのほねをかえせ」って言うところ、
一回目は小さく、2回目はもうちょっとだけ大きく、3回目は前よりもうちょっと大きく。
子どもに「ちいさいちいさい声で大きく言うって、難しいよね」って、言うと、
「おれのほねをかえせ!」って、言ってみせてくれる。(^^♪。
そして、おばあさんが、ちいさいちいさい声を大きく張り上げて
「もっていきな!」って言うところ、「ああ、これも難しいね」って言うと、
みんな「もっていきな!」って、それぞれ工夫して言ってくれる(^^♪。
上手い上手い。
楽しかった。今回の読み聞かせは。