おぼえがき

思い出したことから、メモっていく。

  • カウンセリング

図書室で生徒と話して思うのは、私にカウンセリング能力がもっとあればいいのに。ってこと。図書室にたむろする子っていうのは、居場所を求めてたりする。話を聞いて、受け止めたり、本を差し出したりできるといいのに。

女子の集団から、入れてくれと要望があったが、却下した。なぜかというと、彼女らは授業中に読むから。

生徒から真面目なリクエスト。「これを読んでみて、よかったら図書室に入れてください」と、本を手渡された。図書室担当の国語の先生に伺うと、OKだったので、入れた。生徒には人気があり、引っ張り凧だった本。

  • 他の学校の学校司書

定期的に集まって話す・教えあう機会をつくること。通信手段では携帯メールが重宝した。学校間の定期便だと、遅くなったりする。パソコンのメールは図書室までは届かない。学校図書館協議会とかSLAとか司書部会も参加すること。でも、その組織図を理解するのでも時間かかる。諸事情により難しい場合も多い。あと、市立図書館は頼れる味方なので、利用すること。