長新太の絵本
長新太のエッセイを読んでみると、
大人には理解しがたい内容(子どもにとっては、おなかを抱えて笑える)の絵本を書いたのは、
子どもの笑顔のため、すべてはそのひとつのためだということが分かる。
- 作者: 長新太
- 出版社/メーカー: BL出版
- 発売日: 2003/07
- メディア: 単行本
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「わたしが、こんな、たあいもない、たあいもない、まったくたあいもない話を作ったのは、
いかめしい、いかめしい、いかめしい人たちを怒らせるため。
そして、ちっちゃい、ちっちゃい、ちっちゃい、ちっちゃい子どもたちを面白がらせるため」
(シャルル・クロス)
いかめしい人たちよ。ああ、なんと厄介な人たちよ。バイバイ、バイバイ、さようなら。
- 作者: 長新太
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1984/02/15
- メディア: 単行本
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- 作者: 長新太
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 1998/03/25
- メディア: 単行本
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- 作者: 長新太
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 2003/09/10
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- 作者: 長新太
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1995/11/20
- メディア: 大型本
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- 作者: 長新太
- 出版社/メーカー: 文研出版
- 発売日: 1980/09
- メディア: 単行本
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長新太は、ほかにもいい絵本をいっぱい作ってるけど、また今度。